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ハイ、ブログ担当のしもやんです。ヘッドライトの曇りや黄ばみって、スポーツカーでは目立ちますよね~。
僕もZ33の時はしょっちゅう磨いておりました。お客様の車も納車の車は磨いております。新入庫のクルマも磨きます。
んで、取引先メーカーさんが、水砥ぎのペーパーとコーティングのお試しセットを持ってきました・・・。
ちょうど曇りが目立つ新在庫が。そりゃ磨いてもらいましょう。

まずは水砥ぎペーパーを数種類。2000番までは僕も持ってます。5000番まであるんだって!金属磨きより細かいよ!
これをコツコツ磨くそうな。インプレッサやインテグラには効果ありそうだなあ。お客さんのZ34も磨いてみよう。
さらに!仕上げでコーティング液をヌリヌリ。あらキレイ!白っぽさが無くなりましたね~!
要はこのコーティング剤が商品なわけです!3年保証だって。紫外線も防ぐってことね。スゲー!!
ヘッドライトコーティングもこれから需要が高まるかもしれませんね。

磨かれたクルマもご紹介しましょう!CL1アコードユーロRですね。プレリュードと同じH22Aエンジンをチューニング!
プレリュードのVTECは超高回転型で、見た目よりピーキーなんですが、アコードはトルクもある!
トルネオと兄弟のCL1型アコードユーロRは2リッターVTECよりもトルクがあって乗りやすいんですね~!
ユーロRとか言いながらエンジンは220ps!海外のアコードタイプRより馬力があるんですが(笑)
でもちょっとマイルドに仕上げてあるのは、タイプRを特別な存在にするために、敢えて控えめにしてるんです。
その当時はNSXのタイプRがありましたからね~。その分、後で出たFD2シビックタイプRはゴツゴツのマシンです。
多分、アコードをタイプRとして出してたら、CL1型は乗り心地めっちゃ硬いマシンになってたでしょう。
無限やTEINの足廻りを入れても、しなやかで踏ん張るクルマです。VTECらしい切れ味はK20Aにも負けないです。
元が5ナンバーサイズなんで、ワイドフェンダー分だけの3ナンバーは扱いやすいです。
意外と狙い目!30万kmまで乗ってる人もいる熱い走りのアコードです!狙ってみては?