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ハイ、ブログ担当しもやんです。マフラーの後は車高調でした~!結構作業入ってますね。イイ感じ。
取付前は結構痛んでいたので、取付後の画像を載せてみました。
TEINは鮮やかなグリーンなのでわかりやすいですね~!
乗り味は比較的コンフォートですが、バランスの良い車高調です。
ハードな走りを求めるなら、クスコの競技用とかもイイですが、硬いです・・・。
でも、タワーバーやスタビライザーと組み合わせるとガッチリ剛性になります。

ちょっと年式が古いお車であれば、剛性アップするとクルマが生まれ変わる・・・場合もあります。
僕もZ32に乗っていた時、ピロテンションロッドを交換したら、ハンドルの手応えが全く違う!って感動しました。
そこでショックはKYBのSRスペシャルに交換(ニスモよりだいぶ安かったので・・・)!
タワーバーやらロアブレースやら付けてみました。仲間が勝手に自作したり・・・効くの?
純正よりは踏ん張るようになったけど、ボディが緩いのでこのくらいで・・・。
Tバールーフだったので天井廻りはガタガタでした(涙)

最近はクルマの剛性も上がっていますが、輸入車がどうして剛性感が高いかって話は、
34GT-Rの開発の時に語られているので、そちらも参考にしてね!
簡単に書くと、運転して感じる剛性不足は、ドイツ車等は開発ドライバーがココ緩い!って言って直す。
日本のクルマは前のクルマに比べて200%アップ!とか表示するけど、部分強度だから
走って良くなったかはわかりにくいって話。40年前からドアを閉めた瞬間でわかるくらいですよね。
国産車も良くなってますので、世代の古いクルマは少しでも自己満足チューンしましょうね!