ハイ、ブログ担当のしもやんです。R35GT-Rの整備が始まりました~!
タイヤは純正で20インチです。ブレンボのキャリパーもデカいです。そりゃ、このマシンを止めるには必要でしょ!
んで、純正で油圧制御式のビルシュタインショックが付いてます。減衰力をモード調整できるんですね~!
お客様は前期は硬めなんで、コンフォートで乗ってみますって言ってました。
んで、アンダーカバーもパッカーン!あら、ブーツ傷みくらいで状態は良好です。
少しですが、オイルにじみはお客様のご要望で、キッチリ直してからご納車です。
下から見たVR38DETTエンジンは・・・フラットに配置されてますね~!
レーシングカーのベースとして開発された特別なエンジンです。VQエンジンとは違うんですね。
VQ型V6エンジンはフェアレディZ等に搭載される、高性能ながら、一般車にも使われるエンジンです。
高回転も強くなってはいますが、ニスモ仕様でもNA向けのセッティングで、ターボには向きません。
VR型はGT-Rのツインターボ専用に設計されたエンジンなので、480psでも無理なパワーではありません。
さらにメカニックの佐藤君がチェックしております。ブレーキ廻りを点検してるようです。
分解整備の時はまた報告しまーす!